インドの配車アプリが人気。呼ぶのはオートリキシャ。

2016年7月号 カンパサールより (株)NNA発行

北インドの連邦直轄地チャンディガルを拠点とする、オートリキシャ(三輪タクシー)配車アプリ「Jugnoo(ジュグヌー)」が好調。2014年11月のサービス開始からわずか1年で配車数は100万件を超え、さらに5年後には1,000万件の配車を目指している。

 

オートリキシャの運転手は8割の時間を客を探す「流し」に充てているということもあり、ITを取り入れることでのメリットは明らかだ。

なお、上海でも、タクシーの配車アプリが普及しており、世界的にもその需要は増えている。

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